OKプラネットでは、家庭と園と連携しながら、生活の場を支えていくために、園訪問に力を入れています。
その取り組みについて「2022年度 杉並区発達障害児地域支援講座 実践報告会」にてポスター発表を行いました。
■ 2022年度 杉並区発達障害児地域支援講座 実践報告会 (2022.12.18 東京女子大学)
「連携を子ども支援・家族支援に活かすために
-幼稚園・保育園等と発達支援事業所のこころみ-」
・テーマ「所属園との連携について」
・発表者
文本志麻 (プラネット荻窪 児童発達支援管理責任者 公認心理師 臨床心理士)
元井沙織 (プラネット関町 児童発達支援管理責任者 公認心理師 臨床発達心理士)
所属園との連携とは、利用者及びご家族等に対する相談援助等の支援事業のひとつです。
具体的には、保護者の方のご要望を受けて、児童発達支援事業所のスタッフがお子さんの通う保育園や幼稚園を訪問し、情報共有を行うことで、園・家庭・児童発達支援事業所の連携を図り、適切な支援につなげていく活動です。
①保育所等訪問支援事業の福祉サービス
②児童発達支援事業の一部(家庭連携支援)
として行われます。